会社の現状その2
前回のブログを書いて3ヶ月経過。
会社自体は大きくは変わっていない。
ただ、僕は4月より取締役になった。
母親が作った会社に僕が入社したのは平成24年。
その時既に、次女三女の2人が入社していた。
僕には姉が3人いる。
それぞれ3つづつ歳が離れており、長女とは9歳差。
中学生に上がる頃には全員一人暮らしを始めており自立していた。
殆ど一人っ子状態。
以降、年に何度かは顔を合わせはしたが、
この歳になってようやく姉たちの人間性や考え方を知ることになる。
家族経営の会社と検索すればいい事は1つもなくボロクソ書いてある。
内容は割愛するが、当初からこれまで殆どの項目が当てはまっているように思える。
前回の内容の課題の中にもこの家族経営であるという事が問題の本質になっているところは多々あると実感している。
この状態を打破せねばならない。
この為、姉弟の中ではヒアラルキー最下層である僕が姉たちと対等、それ以上にならなくてはいけない。
そのため、今回、取締役のポジションへ
舵を取った。
まだまだ現状は変わらない。
ただ、僕のポジションが変わった事で、
決定権を生かし、家族経営でのデメリットをメリットへと変化させていかなければならない。